2007年の中越沖地震で柏崎刈羽原発で事故があり、推定3億ベクレルが漏れたときも、朝日新聞は叩いた。「漏れた量が法律上、許されるかどうかなどという問題では無い。放射線を漏らすこと自体が重大な犯罪だ。健康に影響があるかなど些末な議論にするな!」という趣旨だった。3億ベクレルという量は福島原発で漏れた量の30億分の1というごく微量であった。
ところが3.11と福島原発の事故の後、「放射性物質は危険だ、漏らしてはいけない、除染した方が良い」と言うと、「危険を煽るな!」というお叱りを受けた。その後、「ガンで死ぬ人は年間30万人もいる」とか、「タバコの副流煙より安全」というキャンペーンを始めたのだ。この変身ぶりには唖然とした。今まで、何だったの?